マキバブラッシノキについて詳しい事を教えて下さい。
お答え外国の木は、良く知りませんが、(日本の木もそんなに詳しくはないのですが) 調べた限りをお知らせします。
ブラッッシノキは、ユーカリなどと同じフトモモ科のブラシノキ(Callistemon)属に属し、 ブラッシノキ Callistemon speciosus (以下属名CallistemonをC.と略します。) ハナマキ C.lanceolatus シロバナブラッシノキ C.salignus マキバブラッシノキ C.rigidus (rigidusは、曲がらない、硬直したの意) サメカワブラッシノキ C.coccineus などの種類があるようです。 マキバブラッシノキは、常緑の低木で、葉は、互生で全縁。花が、ブラシに 似ているのでこの名がついたようです。マキバは、この木の葉が槇の葉に似ているため、 マキバと名がついたそうです。オーストラリア原産で、庭園樹として植えられています。 東京では、東大の小石川植物園の温室、作業棟の横、板橋の赤塚植物園の正面入り口 の右横でみられますよ。 インターネットでは、森林総合研究所九州支所で紹介されてます。 森林総合研究所九州支所の花8
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