ハリンハラの葉 ハリンハラの幹と樹冠

センダン科 Meliaceae

ハリンハラ
Aglaia rohituka

 常緑中高木。傘状の樹冠になる。
 葉は、奇数羽状複葉、小葉は対生、全縁。
 雄花は、円錐花序。
 果は、淡い黄色。
 材は、帯赤の褐色。加工は容易、鋸屑は刺激性がある。建築、箱、カヌーに使用する。
 インドからインドシナ、台湾原産。
 シノニムは、Aphanamixis polystachya


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