Cola gigantea
半落葉樹、樹高35m、樹皮は茶色ないし灰色で裂ける。短い板根がある。 葉は、単葉、革質、光沢がある緑色、幅広に5〜7片に割れる。 花は、ピンクがかった白色、花弁はない。 果実は、卵形楕円形、星状毛で厚く覆われている。 樹皮、葉、果実は、薬用に利用され、近年、抗炎、抗菌作用が研究されている。 熱帯西アフリカ西部に分布。