Streblus elongatus

クワ科 Moraceae


Streblus elongatus

 常緑高木、樹高35m。樹皮は、粗く灰茶色。
 葉は、互生、薄い革質、卵形長楕円で垂れる。葉先は尖る。
 実は、黄色く熟し、野生動物の餌になる。
 材は、堅重で耐水性があり、家具、ボート等に使われる。
 白色のラテックスが豊富。
 スマトラ、スラウェシ、マレーシア半島。
 同義語(synonym)は、Artocarpus elongatus
 英名、現地名; Tempinis 、Tampines Tree、kamaria
 
Streblus elongatus 



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