Sandoricum koetjape

センダン科 Meliaceae

サントル
Sandoricum koetjape

 半落葉大高木、樹高45m。板根がある。樹皮は、染料。
 葉は、互生、3出複葉、小葉は、卵形、全縁、先は短く尖る。落葉前に黄変。薬用になる。
 花は、円錐花序、5弁、橙黄色、小さい。
 果は、丸形、橙褐色、果肉は、甘味、生食する。
 材は、淡桃色、光沢があり美しいが、耐久性は小。家具、彫刻柱、天井板に利用。
 synonym:Sandoricum indicum、Melia koetjape
 英名;現地名;Santol、Yellow Santol、Indian sandalwood、Wild mangosteen、Ketjape、Sentul、Thitto、San chua、Mak tong
 マレイシア原産。インドからフィリピンに分布。

Sandoricum koetjape


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