ナガエカサ
Eurycoma longifolia
常緑低木。樹高10m。根は、民間薬として使われる。
葉は、複葉、羽状、小葉は30−40枚、披針形。
花は、円錐花序、茶色がかった赤色、花弁は小さく、柔毛に覆われる。雌雄異株。
核果は硬い卵形で、若いうちは黄褐色、茶色がかった赤色に熟す。
英名;現地名;Tongkat Ali、pasak bumi、longjack、penawar pahit
インドシナ、インドネシア、フィリピンに分布。