Keruing Dipterocarpus chartaceus
常緑高木、樹幹通直で、高さ40m、幹回り4m、樹皮は、灰茶色。 葉は、互生、披針形、葉脈10〜14対、紙質、全縁、先は尖る。 花は、白地に先端が赤色の5弁で、捩れる。 実は、大きい2つのガク片と小さい3つのガク片が着く。 オレオ精油が採取される。 マレー半島、タイに分布。 英名、現地名; Keruing kertas、Getah