Pseudotsuga menziesii
樹高は、60mから90mになる。 樹皮は、若い内は灰色で平滑、老樹では厚く黒赤茶色になる。 葉は、3cm程度で、枝の全面に着く。球果は、10cm、3凸の片が鱗片から出る。 材は、淡い赤褐色で堅く、建築用材に使用され、ベイマツとして多量に日本に入れられている。 米国北西部(太平洋沿岸部、ロッキー山脈)の温帯、亜寒帯の適潤地に分布する。