葉は、互生し、倒皮針形で鋭頭。革質。
葉の辺縁に波状低鋸歯がある。葉柄は、10mmと短い。
冬に、帯黄白花を密に開く。
果実は、6月に熟し、食用とする。
暖帯に分布し、石灰岩地域に多い。
材は、木刀、杖、印材、櫛などに利用される。
分布 本州(関東以西)、四国、九州、中国
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