樹高は12−24m。樹皮は白色から緑白色で平滑、老木では深く裂ける。 葉は、互生で卵円形、鋸歯があり、葉先は短く尖る。上面は緑色、光沢がある。 葉が風でザワザワ鳴るのでこの名(Quaking)がつけられた。 山火事跡地などの最初の侵入樹種で、パルプ材としても重要。 アラスカ内陸部からロッキー山脈、北米北東部に分布する。。
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