葉は、互生し、葉身は下部が幅広く、縁に不斉鋸歯をもつ。
温帯上部から高山帯下部まで生育する。
材は、家具材、彫刻材、パルプ材、樹皮は、燃料に利用される。
分布 北海道、本州(北中部)、四国、樺太、千島、朝鮮、カムチャッカなど。
樹木目次へ 和名検索へ 学名検索へ