葉は、浅心形で、不斉刺状重鋸歯がある。
葉の上面は深い緑色。側脈は、15〜24対と多く、平行する。
5月、新葉とともに開花する(尾状花序)。
温帯から暖帯上部の向陽の渓流沿いなどに生ずる。
材は、器具、家具、機械、薪炭などとして使われる。
分布 本州、四国、九州
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