葉は、互生し、奇数羽状複葉。
葉柄の基部は膨れる。
小葉は、3−9対、重鋸歯があり、無柄。
6月に開花し、10月に褐色に熟す。
暖帯のアカマツ二次林などに生じる。
種子は、食べられない。
材は、建築材、器具材、下駄、経木、マッチ軸木、ほだ木に使用される。
分布 本州西部、四国、九州、朝鮮、台湾、中国。
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